センターについて

センター長ご挨拶

言語コミュニケーション研究センターは、2007年4月1日に、今日のグローバル化時代に適切に対応できる言語能力、特に英語コミュニケーション能力と日本語コミュニケーション能力の養成を目指した教育と研究を促進するために、設置されました。

オフィスは一般教育棟の4階(2409)にあります。原則として、5学部の英語科目(85~90クラス)は本研究センター所属の特任教員が担当しますが、教科書の選定・シラバスの作成・授業内容の精査などにも一生懸命に取り組んでいます。

教育内容について

主な活動として、まず、英語コミュニケーション能力の向上に取組んでいます。例えば、私たちの大学では1~2年生の英語習熟度別クラス編成のために、毎年4月にプレイスメントテスト、そして2月にアチーブメントテストを実施しています。これらのテストは、本研究センターが独自に開発したもので、その結果はカリキュラムの改革や教材の向上に役立っています。また、就職活動や社会に出て役立つTOEIC®対策講座や英語プレゼンテーションワークショップの開催を支援しています。さらに、平成21年度より、6名のネイティブ英語特任講師がセンター教員として赴任し、本研究センターの研究教育の充実と強化に向けて活躍し始めました。ネイティブ講師のオフィスアワーを通して学生たちのニーズに応えた英語学習を強力にサポートすると共に、予約制の個人音声指導を実施しています。

コミュニケーション能力の習得に役立つ短期海外語学研修では、海外連携大学の協力を得ながら、静岡県立大学生のニーズに対応するオーダーメイドのプログラム‘Shizuoka Summer English Program (SSEP)’をオハイオ州立大学にて2003年から実施し、2014年から英語教育のさらなる強化のため、「TOEFL®留学英語」と「TOEIC®ビジネス英語」の講座を開設しました。

研究員は、言語教育の基盤である言語学・英語学・日本語学・コミュニケーション学の専門家から構成されています。言語教育の成果を研究に活かすと同時に、研究の成果を言語教育に活かすという姿勢でプロジェクトに取組んでいます。

教員は、英語教育と応用言語学を専門とする英語のネイティブ特任講師と日本人特任講師から成り、国内外での豊富な言語教育の経験を活かして学生のアカデミックで、プロフェッナルな英語力の向上のために最先端の教育方法と学習機器で指導しています。今年度はテスト開発と英語カリキュラム改革に関連する2つの研究プロジェクトに取組んでいます。

よいチームワークの下、教育言語学という新たな視点から言語教育の問題点や課題について考えていきます。

研究センター長 吉村 紀子

基本情報

組織名 静岡県立大学 言語コミュニケーション研究センター
所在地 〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1
静岡県立大学 一般教育棟4階(2409室)
電話 054-264-5249、054-264-5367
代表者 吉村 紀子(研究センター長)
設立年 2007年4月1日